<   2007年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧
如月のアトリエ


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  関東での仕事で留守がちでした穂高のアトリエに、
  昨日戻ってまいりました。
  今日は北風が強く、二月の信州らしい寒い一日・・・。
  写真はアトリエの南側から撮影したもの。
  障子紙を通して燈る白熱灯はなんだかホッとします。

  さて、夕餉の支度でもしますかねぇ。
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by i-zuan | 2007-02-28 19:14 | アトリエ歳時記 | Trackback | Comments(0)
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埼玉県 桶川市

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昨日、所用にて埼玉県桶川市に伺いました。
何度か訪れていますが、その度駅のホームに降り立つと
目を引く2棟の建物・・・。
その日は、次の用事まで時間がありましたので、
いざ潜入捜査決行!

主屋(右)が立派なのは誰もが周知の事実でしょう。
私が気になってしょうがなかったのは、その隣の駐輪場(左)。
「ささっ、自転車を引き取りに行かなきゃ」と、
誰も見ていないのはわかっていても演技しつつ中へ・・・。






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”思ったとおり!!”
天井裏は表しのままで、きれいな洋小屋トラス(左写真)。
和小屋のようなドッシリした力強さはありませんが、
きゃしゃな梁組が軽やかに連続する構造美。

和小屋はクセのある梁を木で組んでいく巧みさ、
それにひきかえ洋小屋は潔いくらいに金物が見えている。
けど、気にならないのはそれも意匠に取り込んでいるせいでしょう。

明快であること
これはとても重要なのです。
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by i-zuan | 2007-02-25 08:59 | 逸棟帳 | Trackback | Comments(4)
蕗のとう


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裏の畑で蕗のとうを見つけました。
この淡い黄緑色は落ち葉の冬でもなく、桜咲く春でもなく、
早春の色とでも言いましょうか・・・。
華やかではありませんが、やわらかな葉、しっかりしたトウ。

今年も芽吹きの季節です。
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by i-zuan | 2007-02-24 22:51 | 雑記帳 | Trackback | Comments(0)
踏み台


e0115500_1285390.jpg古い古い踏み台。

これまた、現場で捨てられそうになっていたところを
”ちょちょちょちょっとー待ってー!!”
解体屋さんに訝しがられながらも無事救出!

埃だらけ、ペンキ汚れを落とし、ワックスかけて復活。
造りはそれほど丁寧ではありません。
けどね、よく見ると・・・
仕上面に(頭を潰した)ツブシ釘が叩き付けてありますが、
潰した向きも釘のピッチもきれいに揃ってる。
そしてその釘の周りに錆びが滲み、
思いがけない風合いとアクセントが出来ています。

台形のどっしりしたフォルム・・・
「高いとこの荷物取るときはいつでも言ってよ」ってね。
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by i-zuan | 2007-02-21 12:28 | 逸品帳 | Trackback | Comments(0)
スタディ模型
埼玉県鳩ヶ谷市 T 家主屋新築工事

昨日、T さんの家の基本設計打ち合わせに伺ってまいりました。
今回は、幅6.4m×奥行き15.2mの敷地の中にどのような建物が建てられるか、
3パターンの模型をお持ちしてその可能性を検討しました。
(ボリュームのみの模型ですので、詳細についてはこれからをお楽しみに・・・)

a案-
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敷地いっぱいに2階建てを計画した案。
部屋数はたくさん取れ、室内は広々と充実したものになります。
ただし、庭が奥に少しだけです。
都会向きとでもいえばよろしいでしょうか・・・、少々周辺への
配慮が欠けてしまいます。
最近の住宅(特に建売)はこの傾向が強いでしょう。


b案-
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道路に面する側(写真右側)に小屋裏収納のある平屋の離れ兼駐車場、
奥に2階建て主屋を配置した案。
玄関土間、畳廊下で二棟を繋ぎます。
主屋を北寄り(写真左側)に持ってくると、南に中庭が大きく取れます。
そして、駐車場のピロティ部分と合わせると庭がより広くみえます。


c案-
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2階建て主屋を道路寄りに配置し、坪庭(4坪)を囲み
北側に平屋の和室離れ。
セオリー通りでいくと、南(写真右側)に庭を持っていくということに
なるのでしょうが、周辺の状況も踏まえると必ずしも
それが正しいとは言えないようです。
町家の趣きがあります。
しかしゆったりしている分、部屋数はたくさん取れません。


先週、事前にお送りしていた図面と合わせてお打ち合わせ。
T さん御夫婦のお気持ちはほぼ決まっていた様で、c案をベースに
進めていこう、ということで落ち着きました。

老後のこと、これから増える家族のこと、収納のこと・・・を考え”機能”を最重要視するか、
思い描く理想の生き方を中心に据えて”ゆとり”のある家・庭とするか・・・。
今回は後者寄りとなりそうですが、どちらも大事ですので、
そのバランスをとっていかなければならないでしょう。
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by i-zuan | 2007-02-19 13:46 | 2007-T家主屋新築 | Trackback | Comments(0)
鳩ヶ谷宿-日光御成道-


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                2月10日、埼玉県鳩ヶ谷市での打ち合わせ前、
                鳩ヶ谷宿を見学してまいりました。
                
                現場周辺の町並みや、古い建物を見ておくことは、
                再生工事に係わらず新築工事の場合でも大切なことです。
                その地域独特の工法や意匠を手本にしたいと、
                いつも考えています。
                また、違う地方でも、細部の修め方などに迷ったときは、
                こうした過去の事例が生かされることもあります。 
                ”日々精進!”です。
                
                旧街道沿いには、約10棟の古い建物が残っていました。
                (写真下)左寄りの蔵は、金物、石の細工、銅板の使い方が
                どれも手が込んでいて、きれいです。(詳細は左写真)
                この手の蔵を脇道で2棟ほど見かけました。


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by i-zuan | 2007-02-15 21:52 | 町並み | Trackback | Comments(0)
君の名は・・・


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先日、愛媛から荷物が届きました。
この季節は、伊予柑だろうか、と思ったら・・・
新種だとか!名前は「はるみ」・・・さん?。
さっそく、ひとつ頂戴を・・・。

美味しい!!

はるみさんは、伊予柑ぐらいの大きさ。
外の皮は、みかんに近い柔らかさ、
中の皮もそのままでいけるくらいソフト。
味は、伊予柑ほど酸味は強くなく、
ポンカンほど甘すぎない。

4年ほど前から品種改良して、
最近、市場にお目見えしたそうです。
まだ、ちょっとお高いですが是非お試しを。
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by i-zuan | 2007-02-13 20:03 | うまいタネ | Trackback | Comments(4)
現場視察
埼玉県鳩ヶ谷市 T 家主屋新築工事


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昨日、新しく始まる設計計画の現場視察に行って参りました。
敷地は、埼玉県東部に位置する鳩ヶ谷市。
ホームページをご覧になっていた方は、”あれっ?”と
思われたかもしれません。
昨年から、打ち合わせを重ねてきた鳩ヶ谷市のT さんの家です。
実は、建設予定だった土地の購入で、問題が発生し、
やむなく別の土地で再計画となったのです。

コトを決めていくのは、目に見えない多大な労力が要ります。
それを乗り越え、前に進むT さんには、本当に感服してしまいます。
そして、変わらず私を起用して下さったことに感謝。

敷地は、1:2.5の比率で少々縦長。
町家のような建物になるのかなぁ・・・乞う、御期待!!
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by i-zuan | 2007-02-11 11:38 | 2007-T家主屋新築 | Trackback | Comments(2)
めで鯛 [手拭い]


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1尺1寸×2尺9寸の決められた寸法の中、
趣向を凝らした手拭い。
昔から変わらない、これも日本の伝統文化です。

私がよくお邪魔するのは、東京 銀座の大野屋さん。
店構えは、こじんまりとしていますが、中は色とりどりの
商品が、所狭しと並びます。
「今日はどれにしよう・・・」と、ウロウロ店内で悩むこと数十分。

古典的な柄も大好きですが、今日は「めで鯛」で!
お祝い事の手土産などにも重宝してます。
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by i-zuan | 2007-02-09 11:53 | 手拭い | Trackback | Comments(0)
HINODE [錠]


e0115500_1141476.jpg           解体現場で、錠を拾いました。
           名前はHINODE。
           かなり錆びてはいましたが、汚れを落として、
           はい、このとおり!

           幅100×高さ80×厚15、鉄製。
           玄関にはちょっとゴツイ、けど鍵の意匠は繊細・・・。
           そして、ロゴも凝ってます。
           おそらく納屋に使われていたのでしょう。

           鉄は存在感がある・・・。
           錆びてから尚更、味が出てくる。
           そして、まだまだ現役で、いけまっせー!!
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by i-zuan | 2007-02-07 11:53 | 逸品帳 | Trackback | Comments(0)