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IEMONO

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   お施主さんのT さんから、岩手のお土産を頂戴しました。
   名前はIEMONO(イエモノ)
   これは、盛岡にあるHolzがデザインされたもので、
   地元の伝統工芸である南部鉄の技術を用いて
   作成されたペーパーウェイト(文鎮)です。

   切妻屋根の家のかたちをしていて、シンプルこのうえない。
   そして、年月を経ても磨けば味わいが出てくる鉄。

   なんだか、小さな建築賞を頂いた気分で、
   机の上に置いて眺める毎日・・・。
   これを見ていつまでも初心を忘れないようにしないとね。
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by i-zuan | 2007-10-31 00:00 | 逸品帳 | Trackback | Comments(2)
瓢箪づくし[手拭い]


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瓢箪は、小学校の頃、育てた思い出以来、
その後ご縁も無く過ごしてまいりました。

無病息災の縁起もので、七味や種を入れておく
保存容器としても使われていたそうです。

この形が、なんだかふざけたような、愛嬌を感じて
しまうのは、どこからみてもシンメトリーな部分が
ないからでしょうかねぇ・・・。

頭にギュっと、バカボンパパ気分で、
今日は、もうひと頑張り!
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by i-zuan | 2007-10-29 23:21 | 手拭い | Trackback | Comments(0)
発光する現場
埼玉県鳩ヶ谷市 T 家主屋新築工事


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今日はT さん宅の現場にてお打ち合わせがありました。
開口部以外の外壁が出来てきて、部屋の明るさや
広さの感じが掴めるようになってきました。

写真は午後5時頃撮影。
室内の投光器から浮かび上がる建具のない外観は、
完成時には伺えない、工事中だけの楽しみでもあります。

関東地方は、台風の接近で一日雨模様・・・。
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by i-zuan | 2007-10-27 23:37 | 2007-T家主屋新築 | Trackback | Comments(3)
佐倉―武家町―

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佐倉に滞在しているときに、ときどき立ち寄る武家屋敷
ここは、佐倉城下にあった屋敷群を一部移築などして
復元した通りです。
最も特徴的なのは、高さ約1.5メートルの土塁と、
その上の生垣が、通りに長く続いていること。
板塀や石垣とは違う、のどかな印象を与えます。






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旧但馬家の式台玄関は、奥の窓がピクチャーウィンドーになって
なかなか洒落てます。
手の届くくらい低い平屋の質素な茅葺き屋根が、
いい色になっていました。
外観に自然素材をそのまま使うことは、それだけ景色に
溶け込みやすいことなのでしょう。
こういう家を見てていつも思うのですが、
いい建物や設計とは、とどの詰まりは気に障らないことでは、と・・・。

裏庭は、小さな畑になっており、武士とは言え、
つつましやかな生活をしていたようです。
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by i-zuan | 2007-10-06 13:24 | 町並み | Trackback | Comments(0)
file.-008 (阿佐ヶ谷住宅)
東京都 杉並区

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先日、阿佐ヶ谷住宅を拝見に行ってまいりました。

この住宅群の一部は、建築家 前川國男先生が
設計されたものです。
既に取り壊しが決まり、住んでいる方のほうが
少なくなっていました。

中2階のある室内は、程好くプライベートを持てそうな、
それでいて家族が片寄せあって暮らすのに、
丁度いい大きさに窺えました。
そして、住棟間の緩い関係、至るところにある路地。
時間をかけてみんなでつくっていったであろう共同体。
今は無き代官山の同潤会住宅でも同じように感じました。

もったいないけど・・・
しかし、決まってしまったものはしょうがない。
よくよく記憶しておいて、いつかみんなで作るしかないね!


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by i-zuan | 2007-10-02 23:11 | 逸棟帳 | Trackback | Comments(3)