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file.-012 (高崎哲学堂)
群馬県 高崎市

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以前より観てみたいと思っていた建物があり、
思い立ってふら~っと群馬まで行ってまいりました。

お目当てはアントニン・レーモンド設計の高崎哲学堂。
この建物は、東京にあった彼の自邸兼事務所の写しで、
親交のあった井上房一郎氏の自邸として再現されました。



 







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         木造平屋建て、横に約16間(28.8m)の細長い外観は
         無駄が少なく、簡素な佇まいです。
         内部の梁組は細い丸太を器用に組んだ鋏状トラス、
         元々は土足使い用で設計されてありましたから
         床が大変低く、外がより近く感じられました。

         壁ありきの西洋建築に慣れ親しんでいたレーモンド先生にとって、
         建具だらけの日本建築はきっと刺激的であったことでしょう。
         両方のいいところを取り入れた気持ちのいい建物でした。
by i-zuan | 2008-11-27 15:35 | 逸棟帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 雪ん子 at 2008-11-28 07:42 x
素敵な建物ですね
ここで美味しいコーヒーと手作りパンとともにぽや~っと過ごしたい・・・
また少しお家のイメージが広がりました
ありがとうございます
Commented by i-zuan at 2008-11-28 18:42
雪ん子さん、私もこんな家に住みたいです。
ガラス戸が沢山入っていて、内に居るのに外の様。
一日中居ても飽きない建物です。
いつかそんなお家ができたらいいですね。
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